転職活動者必見!やめるタイミングと年金と健康保険について
皆さんこんにちは!ほーりーです!
この記事を読んでいる方は
転職活動を始めようとしている、
すでに始めている方がほとんどだと思います!
そんな方々に今回は
【やめるタイミング】と【年金と健康保険について】話していきます!
私が転職活動をしていた時は
やめるタイミングや保険関係など全く知らず、
ずるずるやめるタイミングが延びてしまったり、
しまいには有給休暇を消化できずに退職することになってしまいました…
やめるタイミングや保険について理解をしていないと
私みたいに有給休暇を消化できずに働くことになったり
保険の手続きをしなかったために
本当はもらえたお金をもらえなかったりします…
なので私と同じ失敗をしたくない人や
保険で失敗をしたくないという方は
この記事を最後まで見ていってください!
まず、やめるタイミングについて解説していきます!
・やめるタイミング
現職場でのポジションや転職活動の状況にもよりますが、
引継ぎなども加味した上で最短30日~最長90日で設定をしましょう!
現職場でやめる意思表示をしてから
引継ぎなどをして大体一か月程度で退職になります。
そのため、有給休暇が何日残っているかなども
併せて確認をし、面接の際はいつであれば入社できるかを伝えましょう。
辞める意思表示をした後に慰留交渉をしてくる可能性もありますので
辞める意思を再度確認しましょう!
・年金と健康保険について
年金と保険ですが、退職後の次の日に入社の方以外
つまりブランクが1日でも空いてしまう方は
手続きが必要になるので注意が必要です!
なので退職日に迷ったら、入社日の前日がおすすめです!
まず、年金ですが1日でもブランクがある方は
【各市町村役所の国民年金窓口】にいき手続きをする必要があります。
手続きに関しては長くなりますので割愛しますが
相談窓口で相談してみましょう!
次に健康保険ですが、
知らないと【月1万円】も損してしまう可能性があります。
方法としては3つあります
・会社の任意継続保険者になる
・国民健康保険に加入
・家族の扶養となり、家族の健康保険の被扶養者になる
があります。
まず、会社の任意継続保険者になる場合ですが
退職後も現職の健康保険に継続して加入することですが、
2ヶ月以上その保険に加入をしていれば
2年間継続して加入ができます!
注意点は保険料が退職前の約2倍かかることです。
また退職日から20日以内に手続きをする必要があります。
国民健康保険と任意継続保険の違いですが、
扶養の概念があるかないかが違いになります。
国民健康保険の場合、
加入の人数が多ければ多いほど保険料が高くなるため
自分に合っている保険を調べてに加入しましょう!
いかがでしたでしょうか。
辞めるタイミングをしっかりと調整するのと、
自分に合った保険に加入し損をしないようにしましょう!
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