転職活動者必見!リファラル採用とは?
最近よく聞くリファラル採用。
聞いたことはあるけどよくわからない・・・
そんな方が多いかと思います。
そこで今回はリファラル採用について解説していきます!
リファラル採用とは・・・?
既存の社員に人材を紹介してもらう採用方法を指します!
リファラル(referral)は【推薦】や【紹介】という意味があり
既存社員の話を聞いた上で企業に応募するため
定着率や企業とのマッチ度が高く、自社採用でコストが抑えられるため
転職者、採用する企業ともに多くのメリットがある採用方法になります!
欧米では社員採用で多く用いられている採用方法で
日本でも広まりつつあるリファラル採用ですが、
注目されるようになった理由は大きく分けて2つあります。
1.売り手市場で人材の確保が難しい
2.適正や希望の不一致による生産性の低下や早期退職
1つ目は皆さん知っているとおり
生産年齢人口は減少傾向にあり今後も減っていくと予想されているため
人材の確保が難しいのは想像がつきますよね。
重要なのは2つ目の適正や希望の不一致での
生産性の低下や早期退職の問題になります。
現在でも日本国内の企業で知人による紹介自体は多く、
採用数全体の約25%を占めています。
転職活動を始めて面接などを経て、希望の企業に入社できたとしても
入社前の聞いていた話と違う。やりたい業務ではなかった・・・
なんてことはよくある話です。
入社前とのギャップが大きく我慢して働き続けるか
そのまま早期退職をして転職活動をすることになってしまう可能性が高いです。
転職活動中に企業分析を行い
どんな会社なのかは調べると思いますが、
内部のことまではなかなか知ることができませんよね・・・
入社前とのギャップをなくしたい方は
自分が希望している職種や業種にすでに就いている知人に話を聞いてみたり
働いている企業でリファラル採用を行っているか、聞いてみるのも手かもしれません。
自分自身が満足できる企業に転職を成功させるため
参考にしてみてください!
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転職活動者必見!やめるタイミングと年金と健康保険について
皆さんこんにちは!ほーりーです!
この記事を読んでいる方は
転職活動を始めようとしている、
すでに始めている方がほとんどだと思います!
そんな方々に今回は
【やめるタイミング】と【年金と健康保険について】話していきます!
私が転職活動をしていた時は
やめるタイミングや保険関係など全く知らず、
ずるずるやめるタイミングが延びてしまったり、
しまいには有給休暇を消化できずに退職することになってしまいました…
やめるタイミングや保険について理解をしていないと
私みたいに有給休暇を消化できずに働くことになったり
保険の手続きをしなかったために
本当はもらえたお金をもらえなかったりします…
なので私と同じ失敗をしたくない人や
保険で失敗をしたくないという方は
この記事を最後まで見ていってください!
まず、やめるタイミングについて解説していきます!
・やめるタイミング
現職場でのポジションや転職活動の状況にもよりますが、
引継ぎなども加味した上で最短30日~最長90日で設定をしましょう!
現職場でやめる意思表示をしてから
引継ぎなどをして大体一か月程度で退職になります。
そのため、有給休暇が何日残っているかなども
併せて確認をし、面接の際はいつであれば入社できるかを伝えましょう。
辞める意思表示をした後に慰留交渉をしてくる可能性もありますので
辞める意思を再度確認しましょう!
・年金と健康保険について
年金と保険ですが、退職後の次の日に入社の方以外
つまりブランクが1日でも空いてしまう方は
手続きが必要になるので注意が必要です!
なので退職日に迷ったら、入社日の前日がおすすめです!
まず、年金ですが1日でもブランクがある方は
【各市町村役所の国民年金窓口】にいき手続きをする必要があります。
手続きに関しては長くなりますので割愛しますが
相談窓口で相談してみましょう!
次に健康保険ですが、
知らないと【月1万円】も損してしまう可能性があります。
方法としては3つあります
・会社の任意継続保険者になる
・国民健康保険に加入
・家族の扶養となり、家族の健康保険の被扶養者になる
があります。
まず、会社の任意継続保険者になる場合ですが
退職後も現職の健康保険に継続して加入することですが、
2ヶ月以上その保険に加入をしていれば
2年間継続して加入ができます!
注意点は保険料が退職前の約2倍かかることです。
また退職日から20日以内に手続きをする必要があります。
国民健康保険と任意継続保険の違いですが、
扶養の概念があるかないかが違いになります。
国民健康保険の場合、
加入の人数が多ければ多いほど保険料が高くなるため
自分に合っている保険を調べてに加入しましょう!
いかがでしたでしょうか。
辞めるタイミングをしっかりと調整するのと、
自分に合った保険に加入し損をしないようにしましょう!
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転職者必見!企業が欲しい人材!
皆さんこんにちは!
今回は転職活動の際に
企業から欲しがられる人材
について解説していきます。
いきなりですが、皆さんは自己分析はできてますか?
企業から欲しがられる人材は
どんな人かイメージできてますか??
企業が欲しがる人材像をわかっていないと
企業ごとに対策が取れず
内定がなかなかもらえないかもしれません…
そうなりたくない方は、
しっかりとこの記事を見て
企業が欲しい人材像を理解して転職活動に挑みましょう!
それでは本題に入っていきます!
・企業が欲しがる人材
【能力が高い人】や【優秀な人】が
採用されるのはもちろんですが、
他にもポイントがいくつかあります!
1.自己分析ができてる
これは自分自身の
長所と短所を理解しているということです。
え?自己分析?という方や
そんなのできてるよ。
という方もいるかと思います。
自己分析ができているのであれば
どれだけ深堀ができるかです!
細かい作業が得意なのか。
人と話すことが得意なのか。
ロジカルに考えるのが得意なのか。
いろいろあると思います。
何が得意なのか、
何が苦手なのかを理解して
苦手なことはどうやって克服しようとしているのかを
言語化して伝えられるようにしましょう!!
2.自分の未来像を語れる
役員面接の際に聞かれるのが多いのが
将来どうなりたいかの質問です!
未来像を伝えるにはまず前提として
何をしたいか。どうしたいか。を
自問自答し考える必要があります。
何をしたいかわからない。
という方もいるかと思います。
そんな方はまず、
【こんな人になりたい!】という人を
見つけることから始めてみましょう!!
方法は本を読んだり動画を見たりして
まずは見つけてみましょう!
見つかったら、その人が
どういう人生を歩んできたか
何を考えて行動しているのかを調べてみましょう!!
実際に会える人だとベストです!!
3.向上心がありやる気がある
これは言わなくても
皆さんご存じだと思います。
向上心ややる気がない人に
いくら仕事を教えたとしてもレベルアップしません…
仕事を教えてもらっていても、
セミナーに行っても、
共通して言えるのは
【聞く側にやる気があるかどうかです】
ただ、やる気があったとしても
面接でアピールできないと意味がないので
しっかりとアピールできるように
過去の記事を参考にしてみてください!!
いかかでしたでしょうか。
やる事としては
1.自己分析をして伝えられるように言語化する
2.自分の未来像を語れるようにする
上記2点を意識してみてください!!
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転職者必見!好印象を与える逆質問!
皆さんこんにちは!
ほーりーです!
今回は好印象を与える逆質問!
について解説をしていきます。
面接の際に絶対といえるほど聞かれる
【最後に何か質問はありますか?】
ですが、内容によっては
印象を良くも悪くもなります…
最悪の場合は最後の質問で
落とされてしまうかもしれません…
第一志望の企業の内定を勝ち取りたい!
面接で好印象を与えたい!
という方は最後まで見て
面接で活かせるようにしてください!
それでは解説していきます!
・逆質問をする意味
まず、企業側が逆質問をする理由ですが、
流れ的に最後に聞いとくなどもあるかと思いますが、
大きく分けて3つの意味があります!
1.応募者の意欲を知るため
面接官は応募者が
何社も受けている前提で話をしています。
その中でも自社の志望度がどれぐらいなのか
本気度を知るために利用してるところもあります。
なので質問をしないと
【会社について興味ない】
【志望度が低い】と捉えられてしまいます。
入社後に働いているイメージができるような
質問ができるとベストです!
2.コミュニケーション能力の確認
逆質問の場合は応募者からの
自発的な発言が求められます!
なので、自分の考えを上手くまとめて話せるか、
双方の会話がスムーズにできる点などが重要になります!
3.社風とあっているか
逆質問ではある程度自由なため
本人の性格や考えが現れます。
スピード感が求められる企業で
仲間とわいわい仕事がしたいや
マイペースで仕事ができるかなどの質問をしてしまうと
高い評価が受けられません。
逆質問をする意味は
大きく分けて上記の3点になります。
ここからはどういった内容が評価されるかを
例を挙げて解説していきます。
また、自分自身で質問を作ってみましょう!
ポイントは【具体的】かつ【本質的】に考えることです!
例1)リーダーやマネージャーとして活躍をしていきたいのですが、
昇進をしていくために必要な能力が求められますか?
この質問に関しては、向上心ややる気をアピールできるため
入社後も活躍してくれそうといったイメージができます。
例2)ゆるくてもやっていける会社は嫌なので定着率を教えてください。
この質問は前置きがあるため、定着率を教えてください
よりもしっかりと自己分析ができたうえで質問をしていると思ってもらえます!
いかがでしたでしょうか。
今回の記事を参考に
好印象を与える逆質問を考えてみましょう!
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転職活動者必見!内定から初出社までの進め方②
皆さんこんにちは!
前回の記事【内定から初出社までの進め方①】では
1.内定通知の対応
2.労働条件の確認
3.内定承諾.辞退
について解説をしました。
なので今回は続きの説明をしていきます!
前回もお話ししたように
内定からの進め方を知っていないと
損をしてしまう可能性があります…
損をしたくない!という方は
今回の記事も最後までみていってください!
では本題に入っていきます!!
4.入社日、退職日の確定
入社日に関しては、現職の退職日をある程度考慮してくれますが、
3ヶ月以内が一般的になります。
引継ぎなどがあると思いますが、
現職より新しい職場でいち早く働いたほうがプラスになります!
ちなみに私は内定をいただいてから
約1ヶ月後に新しい職場で働き始めました!
有給の消化などもあると思いますので、
事前にスケジュールを立てて
計画的に進めていきましょう!!
5.入社の手続き
入社手続きに関しては、様々な書類が必要になります。
提出書類は5~10個必要になりますので
一度時間を取り一気に終わらせましょう!
多くの企業で必要なものは
・労働契約書
・給与振込先の届書
・雇用保険被保険者証
・扶養控除申告書
・健康保険被扶養者異動届
※源泉徴収票は現職の会社からもらう必要があり
提出をしないと税金を自分で納める必要があります…
過去に私は提出し忘れてしまい
自分で払っていました…
また、給与振込先に関しては
企業によっては指定口座を用意する必要があるので
注意が必要になります!!
上記書類以外にも
【健康診断書】や【住民票】の提出を求められる場合もありますので
その際は迅速に対応しましょう!
6.初出勤
ここまで来たら後は出勤するだけになります。
ただ、初出勤まで何もせずにいると
入社後にあたふたしてしまいます。
なので最低限の【業界知識】と【職種知識】を
身に着けておきましょう!
転職者が複数人いる場合は
どうしても比較されてしまいます…
入社から1ヶ月ぐらいは研修があるとしても
【仕事ができない人】というレッテルを張られないように
しっかりと準備をして挑みましょう!!
また、初出勤時には自己紹介や
簡単な挨拶を求められることが多いです。
その際にも動じないように
しっかりと準備をしておきましょう。
意識するポイントは
笑顔と端的にまとめることです!
いかがでしたでしょうか。
初出社までの動き、進め方を理解して
損をしないように動いていきましょう!!
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転職活動者必見!内定から初出社までの進め方①
皆さんこんにちは!
ほーりーです!
無事内定を勝ち取った後に
その後どうすればいいのかわからない…
初出勤日までにあと何をすればいいんだろ…
という方もいらっしゃると思います。
そんな方の悩みを解決します!!
転職活動のゴールは【内定】ですが、
内定をもらった後もやるべき事はたくさんあります!
その後のやることをわからないからいいか…
と放置をしてしまうと、
【長々と内定を保留してしまい印象が悪くなった】
最悪の場合【内定が取り消しになってしまった】
という状況になってしまうかもしれません…
上記のような失敗をしたくない方は
今回の記事をしっかり確認をして
内定後も油断をせずに最後までやり切りましょう!
まずはじめに内定から初出社までの流れを
ステップ別に分けて解説していきます!
1.内定通知の対応
まず対応しなくてはいけないのが
内定通知への対応になります。
企業からの内定通知に関しては
【内定なら電話】【不採用ならメール】が一般的ですが
転職エージェントを活用している場合
エージェントを介して連絡が来ます!
そこで注意が必要なのが、
【エージェントを使っていない場合】になります。
エージェントを使わず企業からの電話を放置してしまうと
【対応が遅い、折り返しがない】などの
マイナスの印象を持たれてしまいます。
最悪、【内定辞退】ととらえられてしまいます。
なので転職活動中は知らない番号でも
着信があった際には早期対応、折り返しを心がけましょう。
また、他の企業の選考状況もこのタイミングで伝えましょう。
ポイントは【正直に伝えること】です。
正直に伝えることによって、
企業側も内定保留期間を待ってくれます。
2.労働条件の確認
今回の内定から初出社までの進め方で
一番重要な部分になります!
第一志望の企業から内定をいただいて
労働条件を確認せずに内定を承諾してしまうと、
入社前と後でギャップがあったり、
満足した転職ができない可能性もあります…
なのでしっかりと確認しましょう!
確認する部分に関しては別の記事で書いているので
是非、見てみてください!
https://ryo0210.hatenablog.com/
3.内定承諾or辞退
内定承諾、辞退の意思表示に関して
早くしてもらいたいと考える企業がほとんどです。
基本的には労働条件の確認をしてから
2日~3日、遅くても1週間以内には返事をするのがマナーです。
1.の内定通知でもお伝えしましたが、
他の企業の選考が続いているようであれば
【承諾】ではなく【保留】でお願いしましょう!
あくまでも待ってもらう側になりますので
お願いをするスタンスで【入社意思があること】を伝えましょう!
いかがでしたでしょうか。
ステップ1,2,3はいかに対応をはやくするかの
スピード感が重要になってきます!
後回しにしてしまうと印象が悪くなってしまうため
早期対応を心がけていきましょう!
次回の記事で続きを説明していきますので
チェックしてみてください!!
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転職活動者必見!最低限確認すべき条件!
皆さんこんにちは!
いきなりですが、内定をいただいた際に
条件面の確認ってしてましたか??
確認なんてしてなかった。
という方は絶対に確認をするようにしてください!
転職できればどこでもいい…
という考えで確認をしないと
最初に話した内容と違うなど
入社後にギャップが生まれてしまいます…
その結果満足した転職ができないかもしれません…
満足した転職をしたい!
転職を成功させたい!という方は
最後までこの記事を読んでいってください!
それでは本題の確認すべき条件を紹介していきます!
1.給与・賞与・支払日
2.昇給、昇進
3.研修期間
4.勤務地
5.雇用形態
6.保険について
上記8項目については確認をしたほうがいいです!
1.給与・賞与・支払日
言うまでもないですが、
給与はしっかりと確認しましょう。
確認のポイントは基本給がいくらなのか、
がポイントになります。
手当で額面上の給与は満足をしていても
賞与は基本給から割り出されるため
確認しておきましょう!
また賞与に関しても、業績連動なのか
過去は何ヶ月分支給されているのかなども
確認をしておきましょう!!
2.昇給、昇進
昇給、昇進に関しては、
面接の際に評価基準を聞いておくのもいいです!
知らないで働いてしまうと
そもそも何が評価されるわからないため
モチベーションの低下に繋がってしまいます…
なので、しっかりと理解したうえで働けるように
疑問点は聞きましょう!
3.研修期間
研修期間に関しては、
企業ごとに期間が異なりますが、
OJT研修を含め1ヶ月ぐらいが平均です。
業務の内容を事前に確認し
事前準備をして臨めるとGOOD!
4.勤務地
転職先企業の業種にもよりますが、
いきなり地方に飛ばされたり、
またはその逆もありますので
勤務地を指定したい場合はしっかりと確認しましょう。
また、勤務地によって
手当てが違う企業もあるので
注意が必要です!
5.雇用形態
条件の確認のなかで
雇用形態の確認が
1番重要といっても過言ではありません。
確認しないで募集に応募したり、
内定承諾をしてしまうと、
入社後に【契約社員】での雇用になっていた…
などのギャップが生まれてしまう可能性があります。
正社員でだと思っていたのに…
という風にならないように
しっかりと確認をしましょう!!
6.保険について
保険ですが、確認すべきところは
【社保完備】の記載があるかどうかです!
求人における社保完備の意味ですが、
・健康保険
・厚生年金保険
・労災保険
・雇用保険
の4つになります!!
保険に入るためには条件が必要ですが、
正社員であれば無条件に加入ができます!
なので、雇用形態、保険については
セットで確認をするようにしましょう!
いかがでしたでしょうか。
転職時のギャップを生まないためにも
しっかりと条件面の確認をしましょう!!
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